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planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜

217 名前:planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜 :2005/08/05(金) 16:59:57 ID:3gICbOXb
世界大戦から30年後の、荒廃しきった世界が舞台。

主人公は屑屋をしていた。誰もいない都市に侵入して、食料や銃器などを得るという仕事。言ってしまえばゴミあさり。
ただし、都市には大戦の名残で自律戦闘機械が徘徊しており、常に死と隣り合わせだった。

屑屋が偶然、都市の中にあるプラネタリウムに入ると、「ほしのゆめみ」という、案内係のロボットに出迎えられた。
彼女には学習機能が欠けており、周囲の状況の変化にうまく対応する事ができなかった。
そのため、来るはずのない客を30年間ずっと待ち続けていた。

とにかく上映してもらおうという事になったが、機械が錆び付いていたため、屑屋は修理をした。
そして上映が始まったが、途中で電源が切れてしまい、最後はゆめみの声による説明だけで上映を終わらせた。

そして都市を出る段階になって、ゆめみが屑屋に付いてくる。お客様をお届けする義務があるという理由だった。
都市を出る直前、「シオマネキ」という自律戦闘機械と遭遇した。
なんとか破壊に成功したものの、戦闘によってゆめみが大破してしまった。
ゆめみはシオマネキに停止命令を出していたが、シオマネキはそれを承諾しなかったのだ。
「どうして、自分以外のものがこわれてしまったんでしょう」とゆめみは言う。
「天国を、ロボットと人間のふたつにわけないでください」と言い残し、ゆめみはついに動かなくなった。

他の戦車の音が近づいてくる中、屑屋はゆめみの中からメモリカードを取り出し、
武器を捨てて、ゆっくりと歩き始めた。
これから向かう世界には、武器なんて必要ないのだから……。 


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