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*てんたま [#l09bb9db]
615 :てんたま 人物紹介1:2006/03/20(月) 01:11:46 ID:oXlMH26Y~
     ほいじゃ、プロローグに入る前に軽く人物紹介でも。~
     (説明書より一部抜粋)~
 ~
     早瀬川 椎名→主人公 母親はすでに他界していて、~
        父親も海外出張のため独り暮らし。~
        それほど明るい性格ではないような感じがする。~
        でも、心優しい青年。~
 ~
     相沢 貴史 →椎名の親友(悪友?)~
        普段はおちゃらけてて、女の尻ばっか追いかけてるものの、~
        人の気持ちには敏感で、時折的確なフォローをする。~
        が、傍の千夏の気持ちには気付かない。なんだかなぁ…~
 ~
     渡瀬 双葉 →プロローグのメインヒロイン。~
        あることがきっかけで、椎名に一目惚れ。~
        親友の千夏の後押しもあり、椎名に告白することに…~
        とある病気を患っている。~
 ~
     篠崎 千夏 →椎名と貴史の幼馴染。~
        可愛いんだけど、スリッパを持ってはたいたり、~
        蹴飛ばしてきたりと、結構凶暴だったり。~
        貴史のことが好きなものの、気付いてもらえず腐れ縁関係になっている。~
 ~
 616 :てんたま 人物紹介2:2006/03/20(月) 01:14:27 ID:oXlMH26Y~
     以下、プロローグには絡んでこないヒロインさん~
     花梨    →本作のメインヒロイン。~
        天使見習いで、卒業試験のため人間界に降臨。~
        試験をクリアするべく、椎名を幸せにしようと、~
        日々奮闘(?)するが、徐々に椎名に惹かれていく自分に気付いてしまう。~
        ちなみに、試験云々抜いて、椎名に恋をしてもらって幸せになって欲しいと願っている~
 ~
     榎 理香子 →椎名より1学年下の女の子で、お化け嫌いだけど巫女さんだったり。~
        血縁的に霊感が備わっているので、花梨たちの羽が視えてしまっている。~
        代々伝わる祝詞が、何故か西洋の黒魔術の詠唱に聞こえるのは、きっと空耳です。~
 ~
     七瀬 結花 →高校の卒業式に、貴史の兄に告白するも玉砕。~
        以後ひっそりと独り暮らしをしている。~
        眼鏡をかけた姉(ゴメン、うろ覚え…)も居るのだが、その姉には重大な秘密が隠されてたり…~
 ~
     吉沢 初音 →椎名の住む街にある、ミッション系女子高に通う。~
        ラクロス部のエースだったりする。~
        どことなく双葉に似た雰囲気を持っていて、椎名を悩ませる。~
 ~
     小高 真央 →初音の後輩。~
        椎名と同じ中学に通っていて、実はその時から椎名が好きだった。~
        しかし、千夏が椎名の彼女だと勘違いしていて、告白できずに終わる。~
 ~
 617 :てんたま 人物紹介3:2006/03/20(月) 01:16:03 ID:oXlMH26Y~
     以下、脇役~
 ~
     葵     →花梨の親友で、花梨同様、試験のために地上に降臨。~
        貴史に本当の恋をしてもらうために頑張る。~
        花梨の相棒アオイとは、宿命のライバル。~
 ~
     奈菜    →花梨、葵と親友で、こちらも試験のために、人間界に降臨。~
        千夏に恋に対しての度胸をつけてもらおうとやってきたが、相当なアガリ性で、千夏も困ってる様子。~
        見習い三人組の中で、1番頭が回るのだが…~
 ~
     田中 悠里 →千夏の親友というか悪友。~
        突如現れた花梨達の秘密を嗅ぎまわっている。~
 ~
     相沢 早智子→貴史の姉、千夏とは姉妹のような関係。~
        両親が共働きのため、家事全般を請け負っている。~
        葵が来てからは、妹ができたみたいで嬉しそう。~
 ~
 618 :てんたま 渡瀬双葉編(プロローグ):2006/03/20(月) 01:18:08 ID:oXlMH26Y~
     ぁぁ、くどくどと長くなってしまった…~
     誰か俺に文章力をくれぇ…~
 ~
     以下本編~
 ~
     引っ越して来た街で、椎名と最初に会ったあの日。~
     そして高校入学式の日、二度目の出会い。~
     見知った顔を見つけて、思わず声を掛ける双葉。~
     声は椎名に届かず、別の人から反応があったりして、~
     軽く混乱しつつも、何とか踏ん切りをつけて、~
     再度椎名に声を掛け、御礼を言う。~
     が、椎名は何のことかよく分かっていなかったみたいで、~
     落胆してしまう双葉。そして、ちょっと泣きそうな状態に。~
     椎名は千夏に助けを求め、この場を丸く治めてもらう。~
 ~
     実は、双葉は以前、飼い犬のラキシスが車に轢かれそうになったところを、~
     椎名に助け出してもらっていたのだ。~
 ~
     軽く自己紹介をし合った後、~
     チャイムが鳴り響き、入学式を終える。~
 ~
     そして1ヵ月後~
     元居た仲良し三人組に双葉も加わり、~
     繁華街をぶらついたり、ふざけあったりと、何気ない日常を過ごす。~
     ある日、双葉は千夏に椎名だけ名前で呼ぶことを指摘され、~
     自分が、椎名のことを好きになっていることに気づかされる。~
     千夏と貴史の後押しもあって、双葉は告白することを決意。~
     そして告白をして、晴れて椎名と双葉は恋人同士になる。~
 ~
 619 :てんたま 渡瀬双葉編(プロローグ)2:2006/03/20(月) 01:19:18 ID:oXlMH26Y~
     それからまたしばらくして、~
     たまたま2人で昼食を取る機会があったため、~
     屋上で昼食を摂る2人。~
     ふと小物入れから薬を取り出す双葉。~
     そこで初めて、椎名は双葉が何らかの病気を患っていることを知る。~
     そして放課後。~
     商店街をぶらつくうちに、突然双葉が倒れてしまう。~
     焦る椎名、何とか冷静さを取り戻し、介抱するうちに目を覚ます双葉。~
     心配になった椎名は、双葉を自宅へと負ぶって送る。~
     双葉を床につかせ、とりあえず帰ることにする椎名。~
     帰る間際、双葉の母親と話をするうちに、~
     双葉の病気は、現代の医学では決して治せないものだと知らされる。~
     やるせない気持ちを爆発させつつも、椎名も眠りにつく。~
 ~
     翌日、双葉は学校を休む。身体の検査を受けたためだ。~
     双葉を心配する椎名は、見舞いに行くことにする。~
     そして双葉の自宅前でばったり出会う2人。~
     双葉の部屋で他愛も無い話をしながら、~
     しばらくは学校を休まなければいけなくなった双葉のために、~
     これから見舞いに来ること、~
     そしてその内2人っきりで、どこか遠くの海を見に行こうと約束する。~
 ~
 620 :てんたま 渡瀬双葉編(プロローグ)3:2006/03/20(月) 01:20:34 ID:oXlMH26Y~
     1週間後、双葉の家にて。~
     やっと、明日から学校に行けそうとはしゃぐ双葉。~
     しかし、椎名が飲み物を取りに行った際に、~
     再度発作を起こし、倒れる双葉。~
     双葉の母親は、慌てて病院へと向かう準備をする中、~
     双葉が不吉な問いかけをしてくる。~
     「……もし、もし私が死んだら…どうする?」~
     驚いて問いただす椎名。~
     絶対大丈夫だと、無理矢理言い聞かせる。~
 ~
     しかし…自宅に戻った後、双葉の母親からかかってきた電話に、~
     否応無く、現実を突きつけられる。~
     「双葉の…双葉の病気ね…かなり悪化してるって……」~
     「もう…長くないって……うぅ……」~
     言葉の意味を理解し、ひどく衝撃を受ける椎名。~
     その後、双葉の母親から毎日会ってもらえないかというお願いに、~
     何とか返答したものの、椎名は自室にて自分の無力さを呪い、そして泣いた…~
 ~
     翌日、約束通り双葉の見舞いへと向かう椎名。~
     双葉の部屋に入ると、机の横に座り涙を流す双葉を見つける。~
     すぐそこに迫った死に、押し潰されそうになる双葉。~
     そしてその恐怖から溢れ出る自分の気持ちを、椎名にぶつける。~
     椎名は、双葉を強く抱きしめながら、~
     双葉を励ましながら、双葉のために自分を犠牲にしてでも何かをしよう、~
     双葉が生きている証を作ろうと決意する。~
 ~
 621 :てんたま 渡瀬双葉編(プロローグ)4:2006/03/20(月) 01:22:06 ID:oXlMH26Y~
     その日の夕方。~
     落ち着きを取り戻した双葉は、~
     自分が居なくなれば、また独りになってしまう椎名のために、~
     自分に残された全ての時間を使って、~
     自分との思い出を、忘れきれないほどいっぱい作ろうと、~
     そしてそれが、自分にできる最後のことだと考えるようになる。~
 ~
     そして冬休みに入ったクリスマス。~
     双葉の体調も良好なため、久々に千夏、貴史、椎名、双葉と4人集まって、~
     クリスマスパーティーを開き、何事も無く無事に終わる。~
 ~
     その日の夜。~
     久しぶりに親子3人で過ごす双葉。~
     靴紐が解け、両親にはすぐに行くから先に行くように伝え、靴紐を結ぶためにかがむ双葉。~
     そして結び終えて立ち上がろうとした時…また発作が起こってしまう。~
     息苦しく、声も上げられないままうずくまる双葉。~
     心の中で両親に助けを求めるが、そのまま意識を失ってしまう。~
 ~
 622 :てんたま 渡瀬双葉編(プロローグ)5:2006/03/20(月) 01:24:31 ID:oXlMH26Y~
     双葉が目覚めると、そこは病院だった。~
     鎮静剤を投与しているおかげで、少し意識が朦朧としているものの、~
     さほど気分が悪いわけではなく、十分話せる状態になっていた。~
     しばらくして、連絡を受けた椎名、千夏、貴史が到着。~
     別れの時が刻一刻と迫る中、~
     千夏や貴史、両親と別れの言葉を交わす。~
     そして椎名。~
     最期の願い、「愛してる」と言って欲しいことを伝え、~
     椎名から願い通りの言葉を受け取る双葉。~
     また独りになってしまう椎名のために、~
     最期の言葉を遺してゆく。~
     「これからは大気になって椎名の傍にいるから。今度は私が見守ってあげる」~
     「私の分まで幸せになってね……」と。~
 ~
     そして別れの時。~
     鎮静剤を投与され、徐々に視界が狭くなってゆく双葉。~
     椎名と双葉、手を握りながら別れを迎える。~
 ~
     …薄れ行く意識の中、~
     双葉は、椎名を幸せにしてあげられる人が現れることを願いながら、~
     永遠の眠りについた…~
 ~
     続く。。。~
     稚拙な文で、読み辛くなってゴメンナサイorz~
     花梨か千夏のどっちかから書き書きします。
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