どきどきワクワク生徒会ラブコメ ティンクル☆くるせいだーす GoGo!
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シンフォニック=レイン

311 名前:シンフォニック=レイン(1/9) あらすじ :2005/09/08(木) 01:58:15 ID:dOXpga36
  常に雨が降り続ける、ピオーヴァという街が舞台。
  街の住人たちは雨に慣れきっていて、傘を使う人はほとんどいない。
  主人公のクリスはフォルテールという楽器の奏者であり、才能を伸ばすために
  幼馴染のトルタと共にピオーヴァ音楽学院に通っていた。

  クリスとトルタの故郷は遠い町で、トルタにはアルという双子の姉がいた。
  また、クリスとアルは恋人同士だったが、それぞれの夢に向かって頑張るため
  2人は離れ離れに暮らす事になった。
  2人は週に一度、手紙で気持ちを伝え合っていた。

  クリスが借りているアパートの一室には、
  自称「音の妖精」のフォーニが住み着いていた。

  そして音楽学院の卒業の季節が近づいていた。
  生徒達には課題として、卒業演奏をする事が課せられていた。
  でも、クリスは卒業演奏でのパートナー(歌う人)がまだ決まっていなかった。
  トルタの後押しもあり、クリスのパートナー探しが始まった。


  ※最初に攻略できるのはトルタ・ファル・リセの3人。
  その3人をクリアーすると、もう一つルートが開きます。
  それもクリアーすると、さらにもう一つルートが開きます。

312 名前:シンフォニック=レイン(2/9) キャラ紹介 :2005/09/08(木) 02:00:20 ID:dOXpga36
  かっこ内は愛称、文中でも愛称で書いています。

  ○トルティニタ・フィーネ(トルタ)
  クリスの幼馴染。声楽科の三年生で、世話好き。祖母の家に居候している。
  歌はとても上手だが、料理は壊滅的にダメ。
  好物はどろり濃厚チョコラータ。

  ○アリエッタ・フィーネ(アル)
  トルタの双子の姉。クリスの恋人。現在は遠距離恋愛中。
  料理は得意だが、音楽に関してはさっぱり。

  ○ファルシータ・フォーセット(ファル)
  声楽科の三年生。元生徒会長で、学年トップの成績。
  誰に対しても優しい。

  ○リセルシア・チェザリーニ(リセ)
  一年生。とても大人しく、おどおどしている事が多い。

  ○フォーニ
  クリスの部屋に住み着いている、音の妖精。でも、ほとんど飛べない。
  背は14cmくらいで、クリス以外の人には見えないし、声も聞こえない。
  音の妖精だけあって、歌はかなりのもの。また、自由に姿を消せる。
  割とわがままで、構いたがり。そして、構ってもらいたがり。
  でも、クリスの事をいつも気にかけている。

313 名前:シンフォニック=レイン(3/9) リセルートその1 :2005/09/08(木) 02:02:22 ID:dOXpga36
  クリスが旧校舎に立ち寄ってみると、リセが一人で歌を歌っていた。
  綺麗な歌だと思い、メロディを覚えたクリスは一緒に合わせてみる事を提案する。
  リセも初めは遠慮がちだったが、演奏してみると、2人の息はぴったり合った。

  ある日、フォルテールの特別講義が開かれる事になり、グラーヴェという講師が招かれる。
  彼は鼻持ちならない、とても嫌な性格だった。
  そして実習の時、クリスがリセといつも演奏していた曲を弾くと、グラーヴェはクリスに退室を命じた。

  実は、リセはグラーヴェの子で、フォルテール科だった。
  彼女の家系はフォルテールの名門で、歌を歌いたがるリセをグラーヴェは許さず、
  無理やり、リセにフォルテールを学ばせようとしていたのだ。
  そして、フォルテールを演奏するには必要ないということで、
  足に怪我をさせたり、首を絞めたりして、リセに虐待を加える。
  このままではリセの身が危ないと思ったクリスは、自分の部屋にリセを連れ込み、一緒に暮らす事にした。
  リセは自由に歌えるようになり、2人でアンサンブルを繰り返す。

314 名前:シンフォニック=レイン(4/9) リセルートその2 :2005/09/08(木) 02:07:42 ID:dOXpga36
  卒業演奏の前日。リセの希望で、彼女の家に行って、いつも歌っている歌の楽譜を探す事にした。
  リセは元々孤児であり、捨てられていた時にその楽譜を持っていたのだという。
  その時になって、フォーニはクリスに別れの言葉を告げ、消えてしまう。
  家で楽譜を発見したが、丁度そこにグラーヴェが現れ、話をする。
  その曲は、グラーヴェが妻のエスクに贈った、恋の歌であった。
  グラーヴェは家庭を顧みなかったため、エスクは娘のリセを連れて出て行ってしまった。
  その後、偶然孤児院でリセの歌声を聴き、自分の子だと分かったという。
  グラーヴェはリセに戻って欲しいと願うが、卒業演奏の結果次第では恋仲を認めるという。
  リセはその話を信じていたが、クリスはなおも疑っていた。

  卒業演奏は大成功に終わった。リセは、グラーヴェと共に家に楽譜を取りに行った。
  ところが、クリスの部屋に来たのは、首に新たな傷をつけられたリセだった。
  そして、リセを連れてきたグラーヴェは、昨日の話を一部訂正する。
  エスクは愛人を作って、グラーヴェとリセを捨てて家を出て行ったのだ。
  あんな女との娘なんかいらないと、グラーヴェはリセを孤児院に預けた。
  その後孤児院に来てみるとリセに音楽の才能があるのが分かり、連れ戻したというのが真実だった。
  今回の出来事で、グラーヴェはリセとの関係を絶った。代償に、リセの一番大事なもの、すなわち声を奪っていった。
  リセには知的障害が残り、クリスは病院のベッドのそばで愛する人のために演奏を続ける。
  それから一年、リセに回復の兆しが見え、あの歌を歌い始めた。「そして明日は希望……」

315 名前:シンフォニック=レイン(5/9) ファルルート :2005/09/08(木) 02:09:54 ID:dOXpga36
  チェナーコロ(サロン)でパートナーを探していた時、ファルに声をかけられる。
  そしてパートナーに誘われ、一緒に練習をする。
  ファルはクリスに的確なアドバイスをするなど、かなりの才能があった。
  また、孤児院の出であったが、そのハンディにもめげずとても勤勉であり、プロを目指していた。
  それに加えて優しさや茶目っ気があり、歌を心から愛する彼女を、クリスは好きになっていく。
  フォーニは、一緒にいてくれる人が見つかった事に安心し、クリスにキスをした後、二度と現れなくなる。

  卒業演奏の前日。
  クリスは、ファルの部屋に誘われる。そこで2人はキスをする。
  すると、突然そこにアーシノ(クリスの男友達)が現れ、その光景にクリスもアーシノも驚愕する。
  そしてファルは真実を話す。彼女は、自分自身のことを酷い人間だと言い切った。
  ファルはクリスに近づくために、アーシノを利用していたのだ。
  また、パートナーになって欲しいというアーシノの願いを、ファルは一蹴していた。
  先ほどのキスは、その考えをアーシノに見せ付けるためだった。
  アーシノが出て行った後。ファルはなおもクリスに語り続ける。
  ファルは、本当は『誰かが誰かを利用するなんて当然のこと』という冷たい考えの持ち主だった。
  もっとも、今までの彼女の言動に嘘は無かった。
  演奏会でクリスのフォルテールの音色を聞き、彼女は非常に感銘を受けた。
  そして、自分の夢のためにクリスを利用して、2人でもっとこの世界で上を目指そうと考えていた。

  ファルは、一種の賭けに出たのだ。
  本来の醜い性格を知って、それでもクリスには自分のことを好きでいてほしかったのだ。
  苛立つクリスに、ファルはなおもこう言い放つ。
  「だってわたしは、くりすさんのことをあいしているんだから」
  クリスはついカッとなって、ベッドの上でファルの身体を好きにした。

  卒業演奏の日。グラーヴェが才能を認めて、自分を音楽学院に連れてきたのだとファルは話す。
  グラーヴェも、その娘(リセ)も嫌いだと彼女は言い放つ。
  (リセルートでは、ファルはリセに親身になって対応しているのだが……これが本心)
  卒業演奏が終わった後。クリスは全てを知りつつも、ずっとファルの側にいると決めた。
  そしてファルも、愛するクリスの側からずっと離れないと決めた。

316 名前:シンフォニック=レイン(6/9) トルタルート :2005/09/08(木) 02:12:03 ID:dOXpga36
  トルタはクリスと一緒にパートナー候補を色々当たってみるが、全然決まらない。
  そこでクリスは、トルタと一緒に練習する事にした。
  トルタとアンサンブルをするのは久しぶりの事だったので、クリスは懐かしさを覚えた。
  トルタの祖母の家に行ったり、ナターレ(クリスマス)を一緒に過ごしたりする。

  新年。なんと突然、アルがクリスの部屋に訪ねてきた。昨日の深夜に、夜行列車で来たという。
  今晩は、祖母の家に泊まる予定らしい。2人で教会に行ってお祈りをした後部屋に戻り、
  アルが料理を作る間に、クリスはフォルテールをアルに聴かせる。
  ところが途中で、アルのことを誤って「トルタ」と呼んでしまう。
  鼻歌を歌っているのが聞こえて、そばにいるのがトルタじゃないかと錯覚してしまったのだ。
  アルは泣き出し、部屋から出て行く。クリスは彼女を、祖母の家まで見送る。
  翌日、クリスが祖母の家に行くと、アルはもう故郷の町に帰った後だった。
  クリスは手紙でアルに謝罪した。

  その後、トルタが体調を崩し、クリスの部屋のベッドで寝る事に。
  そこで、トルタはクリスが好きだと告白する。
  先日の事もあり、クリスははっきりした答えを返せない。
  しかし内心では、2人とも同じくらい好きなのだと気付いていた。クリスは葛藤する。

  アルから、手紙でトルタへの気持ちを聞かれ、クリスはどちらも好きだと答える。
  トルタの所にもアルから手紙が届き、クリスへの気持ちを聞かれる。
  トルタは罪悪感を感じながらも、クリスのことが好きだと書いた。
  そしてクリスの心も、次第にトルタの方に傾きつつあった。
  アルからの手紙で、クリスは別れを告げられる。
  (ちなみに、他のヒロインのルートでも途中でアルから手紙で別れを告げられます)
  卒業演奏を無事終えた日の夜、アルがクリスの部屋に来て、もう一度クリスの気持ちを聞く。
  けれど、クリスの気持ちは変わらない。昔話をした後、駅までアルを見送る。
  その日に部屋に来ると言っていたトルタは、結局来ないままだった。

  その後、トルタにもフォーニにも会わないまま、故郷の町へ帰る日になった。
  駅で、トルタに会った。彼女は、列車の中でクリスに話がしたいようだった。


317 名前:シンフォニック=レイン(7/9) al fine :2005/09/08(木) 02:14:42 ID:dOXpga36
  (上記の3人のルートをクリアすると入れるルート。
  トルタルートを、トルタの視点で進んでいく。すなわちネタばらし編)

  一言で言うと、「トルタは、クリスと恋人になりたいため、沢山の嘘をつき続けていた」
  描写があまりにも多いので、重要な部分だけざっと簡単に。

  ピオーヴァは、今日も晴れ渡っていた。
  雨は、クリスにしか見えない幻覚だった。(視覚だけでなく感覚全て含めて)
  ピオーヴァへの出発前日、クリスの目の前でアルは事故に遭い、昏睡状態になってしまった。
  そしてクリスはショックで、その事故に関する一切の事が記憶から消えてしまった。
  さらに、クリスは心に傷を負い、無感情な状態になってしまった。

  また、事故のショックが原因で、クリスの雨の幻覚が始まってしまった。
  クリスが欝であればあるほど、雨は激しくなる。
  傘をさすと不審に思われるので、『皆、雨に慣れてるから傘はささない』という嘘をトルタは教えていた。
  アーシノやリセに対しても、トルタはあらかじめこの事情を教えていたので、
  2人とも雨に関するクリスの言動を不審に思わなかったのだ。(ファルはアーシノから聞いていた)
  また、ピオーヴァはずっと昔は本当に雨ばかり降る街で、街にはその名残もいくつかあったので、
  街の人もちょっとやそっとではクリスを怪しまなかった。

  クリスへの手紙は、トルタが書いたものだったのだ。
  クリスから故郷に送られた手紙がトルタの所に届き、
  その返事をトルタは故郷に送り、そしてクリスの所へ送られていた。
  もちろん、トルタの所にアルからの手紙なんて届く訳がない。アルは昏睡状態なのだから。
  トルタルートで訪ねてきたアルは、トルタが変装していたのだ。双子だから、それは容易にできた。
  でも、料理が苦手だったはず……?トルタは、祖母や家庭教師に料理を教わり、腕前が上がっていたのだ。

318 名前:シンフォニック=レイン(8/9) al fineその2 :2005/09/08(木) 02:16:54 ID:dOXpga36
  トルタの心には、いつも様々な感情が渦巻いていた。
  クリスを心の傷から守ると同時に、彼が周囲から怪しまれないように注意を払う必要があった。
  そしてもちろん、クリスを手に入れて恋人になりたかった。
  そのために、嘘をつき続けなければならなかった。
  自分では嘘から解放されたいと思っていながらも、真実を話す事はできなかった。
  また、アルに嫉妬をしたりもした。クリスを先に好きになったのは自分だ、と。
  そして「アル」からの手紙を逆手に取り、クリスの心をトルタに向くようにコントロールした。
  でも同時に、トルタはアルの事を好きなのも事実で、クリスとアルとの恋仲をないがしろに出来なかった。

  「自分がクリスを手に入れられるんだ」という薄暗い幸福感と、
  そんな自分に対する自己嫌悪が、トルタを悩ませる。
  三年間に渡って嘘を重ねるうちに、何が本心で何が嘘なのか、トルタ自身にも段々分からなくなっていった。
  でも、ただ一つ確かなのは「クリスの事を愛してる」という事。
  クリスが無反応な状態からここまで心の傷が回復したのは、
  トルタがいつもそばでクリスの事を気にかけ、身を捧げてくれたからに他ならなかったのだ。

  さて、トルタルートをなぞるこのルートは、途中から展開が異なってくる。
  卒業演奏を無事終えた日の夜。ここでクリス視点に戻る。
  トルタは、アルの姿ではなく本当の自分の姿でクリスの部屋に来て、全ての真実を話す。
  2人は愛し合っていることを確かめ合い、キスをする。
  そして、故郷の町に戻ることに。クリスの幻覚の雨も、ここで止む。
  だが、町の病院に行くと、そこにアルの姿は無かった。アルは昨日の朝九時に亡くなっていたのだ。

  クリスは、トルタと共に、アルの葬式でレクイエム(鎮魂歌)を奏でる。

  al fineルートをクリアすると、トルタから「ゲームクリアおめでとう!」とメッセージが。
  一見、スタッフを代弁してのごく当たり前のメッセージに見えるが、
  それすらもトルタの嘘。本当はもう一つ、フォーニルートが隠されている。

319 名前:シンフォニック=レイン(9/9) フォーニルート :2005/09/08(木) 02:19:28 ID:dOXpga36
  (上記の4つのルートをクリアすると入れるルート。再びクリスのパートナー探しから始まります)
  クリスは、誰かから、別れを告げられるような夢を見ていた。
  思い出したくない、でも思い出さなければいけない、そんな気がしていた。
  フォーニとの別れの事ではないかと、クリスは考える。
  そしてフォーニの為に曲を作る事を思いつく。
  しばらくして曲が完成したが、フォーニはパートナー探しをしないクリスを責める。
  でもクリスに上手く言いくるめられて、2人でアンサンブルをすることになった。
  歌詞は、フォーニに書いてもらう事にした。
  クリスは、フォーニとの残り少ない時間を大切にしたかったのだ。
  2人は、音楽学院まで行って何度も練習を重ねた。

  ところが、担当の先生から、最近誰かと練習をしているのだなと言われる。
  学院の誰かが、フォーニの歌声を聞いたようなのだ。フォーニの声は他の人には聞こえないはずなのに。
  クリスは、フォーニを卒業演奏のパートナーにするという考えを提案する。(パートナーは学院の生徒以外でも可)
  フォーニはふざけた考えに激怒し、クリスの前から姿を消してしまう。
  それからしばらく後、クリスは「思い出して」という言葉に誘われ、過去の夢を見る。
  それはアルが事故に遭う光景だった。目を覚ますと、フォーニが心配そうにクリスを見つめていた。
  クリスは全てを思い出した。フォーニが、本当は誰なのかも分かった。
  トルタにも思い出した事を伝え、トルタは嘘をつく事から開放される。

  フォーニは、クリスの側にいたいからということで、卒業演奏に一緒に出てくれることになった。
  卒業演奏の舞台で、聴衆みんながざわめく中、フォーニとのアンサンブルが行われた。
  終えた瞬間、拍手に包まれた。やはり、歌声は聞こえていたのだ。
  クリスは無事学院を卒業でき、フォーニと故郷の町に帰る。空は晴れていた。
  病院のアルのベッドに行くと、フォーニがアルの身体に吸い込まれ、アルは目を覚ます。
  そう、フォーニはアルそのものだったのだ。
  (フォーニの記憶をアルは受け継ぐ)

  それから数年後。2人は家を建て、音楽教室を開く。
  音楽教室の最初の生徒、アルは、やっぱり歌が下手なままだった。
  でも2人は、とても幸せだった。そして、これからも2人の笑顔は絶えないだろう。

320 名前:名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/08(木) 02:21:26 ID:dOXpga36
  以上です。
  al fineの所に「その1」付け忘れスマソ。

  でもこの文章じゃ、面白さが全然伝わってないorz
  細かい心理描写が見所なので、実際にゲームをプレイしたほうが良いと思います。

  それにしても、あらすじとキャラ紹介を書くのがこんなに心苦しいゲームも初めてかも。 


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