423 名前:サクラ大戦1 テキトーver :2005/10/12(水) 12:19:43 ID:Yyh2erPa
何も説明しないのもアレなんで、適当に説明しちゃるわ。
人事異動で帝国劇場帝国歌劇団」のモギリをすることになった海軍少尉大神一郎。
一応上司は前大戦の英雄・米田中将だが、飲んだくれてばかり。「なんで軍人のワシがモギリやねん」と腑に落ちない。
しかしある日、最近巷を騒がせている「黒之巣会」が帝都を襲撃するとの報が入る。
と、突然出撃命令。「ここ劇場やないんか?」といぶかしむ大神。
しかし帝国歌劇団は、実は軍隊では対応出来ない、霊的、呪術的存在から帝都を守る「帝国華撃団」だったのだ!
寸胴メカ「光武」で黒之巣会を退ける華撃団。かくして大神は帝国華撃団隊長として、本当の任務を知ったのだ。
黒之巣会と戦いつつ、団員との絆を深める大神。敵の幹部を倒したり、部下とイチャついたりしてるうちに、
黒之巣会のボスが「南光坊天海」と判明。彼こそ徳川幕府初期から行き続けている天海本人だった。
なんやかんやで天海を追い詰める帝国華撃団。しかしお約束にもピンチに陥る。
その時、大神の真の力が! 彼こそ団員の霊力をまとめ、増幅する「触媒」の力があったのだ。
そしてそれこそ彼が隊長に選ばれた理由(それ以降のストーリーには出てこないので忘れておk)
で、天海を倒し、救われる帝都。ヒャホーイ。だが、今度が異形の怪物「降魔」が帝都を襲う。歯が立たず、寸胴メカもボロボロ。
なんやかんやで新しい寸胴メカ「神武」で降魔と戦う。そしてこの事件の首謀者が元黒之巣会の幹部、「葵叉丹」とわかる。
色々戦っていくうちに、華撃団の副司令「あやめ」が叉丹にさらわれ、降魔「殺女(あやめ)」になってしまう。
しゃーないんで、ぶっ倒して、叉丹と決着をつけようとする華撃団。しかし叉丹の正体は悪魔「サタン」そのものだった。
「なんやのん、それ」といきなり設定に驚く一行だが、実はあやめも「大天使ミカエル」だったと唐突に判明。
大天使の加護で、サタンを打ち破る華撃団。かくしてプレイヤーを置いてけぼりにしたまま帝都に平和が戻るのであった。
プレイしたのは6年くらい前なんで、細部は忘れた。
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