どきどきワクワク生徒会ラブコメ ティンクル☆くるせいだーす GoGo!
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あやかしびと


88 名前:あやかしびと[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 15:51:20 ID:hwBubdxQ ?2BP(0)
 逢難ルートは、刀子ルートからの派生。途中まではエロゲのまとめサイトを参照してくれ。
 ttp://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/%a4%a2%a4%e4%a4%ab%a4%b7%a4%d3%a4%c8
 
 邪悪な妖怪九尾狐・幻咬の一尾である逢難(ほうなん)に憑かれてしまった、主人公の如月双七。
 善良な妖怪たちの御頭である八咫鴉は、部下の狗賓たちに、逢難(に憑依された双七)の抹殺を命じる。
 双七の魂を喰らって乗っ取ろうとしている逢難と、双七は、双七の精神世界で邂逅する。
 逢難は親切にも、双七の能力を我が物にして命を喰らい尽くすのに、あと数日ということなどを教えてくれる。
 目が覚めた双七は、話せば分かるだろうと、狗賓を探して遭遇するが、
 彼らを目にした途端、双七の心に破壊衝動と殺意が湧きあがり、欲求のままに狗賓に重傷を負わせてしまう。
 幻咬の一尾である逢難には、生まれつき破壊の本能がある。これは能力じゃなく特性なので逢難自身にもどうにもならない。
 
 逢難に憑依された双七も影響があるので、人がいなくて狗賓の目が届かない廃工場に身を隠す双七。
 そこで二人は再び精神世界で邂逅する。逢難は妖の姿でなく金髪狐耳の女の子の姿をとっていた。力の消費が少ないらしい。
 双七がそれについて疑問を口にすると、残り少ない妖力を消費して妖の姿をとって見栄をはってたり、
 双七の記憶を閲覧して予習をしていたことなどを、ベラベラを双七に話してくれる逢難。
 あまりに双七がしつこく質問してくるので切れた逢難は双七を追い出す。
 精神世界から追い出されて目が覚めてしまった双七は、現実でも逢難の姿(立ち絵)が見えるようになっていた。
 今後どうするか考え、とりあえず八咫鴉に頼ろうと思いつく双七だったが、ツンデレ萌えキャラ化した逢難は、
 それを決断するなら、双七の能力は得られなくなるが一瞬で命を喰らい尽くすと脅して、双七を止める。
 することがないので、双七は数百年間孤独に封印された逢難に同情し、
 日常の幸福を知ってもらおうとチーズバーガーを買ってやったりする。
 逢難は双七のお人よしさに影響されて、乗っ取った後も人間を愉しみで殺したりする気が無くなったと言う。
 
89 名前:あやかしびと[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 15:54:48 ID:hwBubdxQ ?2BP(0)
 双七は夢の中で、誰かの記憶を見る。彼女は、人を破壊し憎悪を啜る性をもって生まれてきた。
 そんな彼女でも、睦まじい男女や穏やかな夫婦などを見ると、なぜか心が騒いだ。
 もしかしたらかつての私は、あんなふうに人の輪の中で共存できたのではないかと。
 しかし己が人に憧憬を抱いているなんて認められない。叶わぬ願いなら、いっそ己が滅ぼされればいいのに。
 それは、本人すら自覚していない、彼女自身の本心だろう。誰かの記憶を垣間見た双七はそう思った。
 
 街中ですずに再会するが、破壊衝動は大切な存在であるすずにまで殺意を抱かせる。
 そこへ八咫鴉達が襲撃してくる。八咫鴉の退がれという言葉に従うすず。それを見て見捨てられたと思う双七。
 双七は憎悪に流されて鴉達と戦うが、双七を信じる恋人の刀子の言葉で正気に戻り、逃げ去る。
 
 金陵学園の不良達の不意打ちで車に轢かれた双七は気絶する。不良達は双七をリンチするつもりだったが、
 双七が傷つけられて怒った逢難が不良達をぼっこにする。逢難は不良を衝動のまま殺そうとするが、
 お母さん助けてと情けなく命乞いをする不良を見て憎悪が消失、自分の意思で殺戮衝動を抑えられる。
 双七はそんな逢難を見て、逢難はきっと日常で暮らせるようになるだろうと確信し、自分はこのまま消えてもいいやと思う。
 逢難は双七に、自分と融合して生きるつもりは無いかと訊ねると、双七は破壊を好む自分にはなりたくないと断る。
 双七は、そうすれば隠者のように暮らすしか無いだろうが、逢難の望みが叶えられないと、こんな時でもお人よしだった。
 双七は夢で再び少女の記憶を見て、少女が双七を死なせたくないと思っていることを知る。
 
90 名前:あやかしびと[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 15:56:33 ID:hwBubdxQ ?2BP(0)
 命が喰われ尽くす前の最後の一日。双七は鴉たちの目を欺き、思い出の残る自宅へ戻っていた。
 失ってもう戻ることはできない日常に思いを馳せる双七を見て、逢難は罪悪感を感じる。
 双七はバッテリーの切れていた携帯電話を充電し、みんなからのメールを閲覧する。
 『大丈夫ですか?』『みんな心配してます、連絡ください』『きっとなんとかなる、だから連絡くれ』
 『私たちも全力を尽くすから帰ってきて』『何とかなるって』『すずさんが元気ないです。お願いだから、帰ってきて下さい』
 
 検問を通らず街から出るのに斜め煙突を使おうと相談していると、すずが帰ってきたので、慌てて外に出る。
 直接顔を会わすと殺意が抑えられないので、逢難の提案で、二人は窓のカーテン越しに別れの言葉を交わす。
 双七はトーニャにすずのことを頼む。
 斜め煙突へ行き、残り時間五分の双七の前に刀子が姿を現す。
 代々一乃谷が封印してきた逢難を解放することは許されず、双七と敵対する刀子。
 双七は最愛の人を前にして、これまでにない殺意が湧き上がってきていた。
 
 ここで分岐。『最後まで己で在り続ける』 『この誘惑に耐えられない』
 
91 名前:あやかしびと[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 15:58:38 ID:hwBubdxQ ?2BP(0)
 『最後まで己で在り続ける』
 双七は無防備に刀子へ歩み寄るが、刀子は双七を殺せないのだった。
 時間切れ直前に双七は気絶し、精神世界で逢難に何故無防備でいられたか質問を投げかけられる。
 それに対し双七は、刀子を信じており、惚れていたからと答える。
 逢難がもし自分が刀子だったら、双七は自分に惚れていたかと訊ねる。
 双七は逢難が普通の女の子だったとしたら惚れてたかもと答える。その返事に逢難は満足する。
 逢難は双七を生かすために、自ら命を絶つ。
 逢難は、恋をしてみたかったと、生まれ変わった自分が双七のもとを訪れたら優しくしてやってくれと言い遺して死ぬ。
 双七は日常に戻り、刀子とらぶらぶに過ごしながら、ある少女を何年も待ち続けるのだった。
 
 逢難が転生した人間の少女は、ツーリングで人妖都市神沢市を訪れていた。
 バイクが壊れて困っていたところを、子愁厳に助けられる。
 少女は遠慮していたが、子愁厳は父さまに言われていたからと言う。
 もし、金髪のあまり素直じゃなさそうな跳ねっ返り娘が現れたら仲良くしてやりなさい、と。
 
92 名前:あやかしびと[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 16:01:46 ID:hwBubdxQ ?2BP(0)
 『この誘惑に耐えられない』
 双七は刀子を傷つけないように倒して、神沢市を出る。
 時間切れで刀子の目の前で逢難化すれば、双七の死を目にした刀子が悲しむし、逢難の命も危険だからだ。
 逢難は双七と一緒に生きたくて、魂魄の融合を試みる。目覚めると二人ともそれぞれ実体をもっていた。
 人間でなくなった二人は、人の中で暮らせないので、自らの糧である悪を喰らいにいく。
 
 神沢市では、双七がいなくなってひきこもるすずを、トーニャが叱咤激励していた。
 すずや刀子は、悲しみを乗り越え、それぞれ一歩を歩き出していた。
 
 邪悪な九尾の一尾である中は、悪心を二人に喰われて死ぬ。
 屋上で話しをしている二人。中は悪心を溜め込んでいたので後百年は食事が要らない。
 百年のんびりするのもいいが、日本にはまだ封じられてる六尾があると言う逢難。
 九尾の尾や、九尾本体が復活すれば、たくさんの人が悲しむことになる。
 今の自分達には力がある。だから必要なものは決意だけだ。誰かの幸せのために、かいぶつになるという決意が。
 一心二体、ふたりでひとつの存在は、悪を喰らい尽くすことを決意する。
 破壊衝動のために、人に交わることはできず、これっぽっちも報われなくとも。
 ──少年が人に絶望するまで。──少女が人に希望を持つまで。二人はどこまでも諦めずに戦い続ける。


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